(一般社団法人)日本染織作家協会

設立までの流れ


昭和38年
京都から、四代田畑喜八・前原利男・上村一竿・岩本嘉一郎・元橋音治郎。東京から、山川悦治・奈良東明子・塚田紫苑 等が発起人となり、我が国の染織の美に新しい感覚を導入し、しかも染織の伝統の上に立って染織美を具体化するという意図から我が国唯一・初の染織作家のみによる団体・「日本染飾作家連盟、 珠工会」が創設される。

同年4月には、日本経済新聞社の共催を得て、高島屋・大阪店特設会場にて「第一回日本染飾作家展」が開催され多くの反響を呼んだ。これは現在も「日本染織作家展」として、京都・大阪・名古屋・東京で開催されている。

概要

目的

昭和53年4月  
日本染飾作家連盟、珠工会は、伝統的基盤に立って現代に即応する染織工芸の技術研鑽と芸術性の高揚を図り、併せて染織工芸作家の指導育成を行い、もって我が国の文化の発展に寄与するを目的に(社団法人)日本染織作家協会を発足。平成24年4月法律に基づき名称を変更し、一般社団法人日本染織作家協会として設立。

発足当時の役員

理事長  ○四代田畑喜八  副理事長 ○前原利男
常務理事 ○田畑禎彦  ○坂田真一郎  ○八木源蔵
理事   ○塚田善四郎 ○吉岡恒夫 ○本郷寿基 ○清水光美 ○山中政次郎 ○大西明 ○石井嘉夫 
     ○森岡功 ○伊藤修
監事   ○吉井重男 ○元橋範人 ○中川忠夫 

主な事業


第一回日本染織作家展が京都府・市の共催、文化庁・京都新聞社・中日新聞社の後援を得て、京都府立総合資料館・横浜高島屋・オリエンタル中村(名古屋)で開催。


第一回の審査員
上村松篁(日本画家)  上村六郎(色彩研究家)  梶原緋佐子(日本画家)  元井能(京都市立芸術大学教授) 
切畑健(京都国立博物館文部技官) 日畑よし(美術評論家)  田畑喜八(本協会理事長)


以後毎年、春/秋に日本染織作家展を開催
京都・大阪・名古屋を中心に、久留米・福岡・熊本・青森 などでも開催している。平成5年春より、第36回を第16回作家展に統合し、年一回の開催となる。平成16年第17回作家展より平成21年の第31回作家展まで、共催・京都市後援・文化庁/京都新聞社/中日新聞社の協力を得て毎春 京都・大阪・名古屋・東京の各地で開催される。